角当て・玉縁(パイピングコード)のつけ方


がまぐちバッグの「角当て」と、マチの「玉縁」パイピングコードのつけ方です。



◆ ページ内 もくじ ◆◆◆
角当てのつけ方
玉縁芯・パイピングコードのつけ方





各デザインの詳細は画像をクリックしてください
↓
がまぐちバッグ4型+応用
①大1
②大2

③小3
④小4
⑤小3応用


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当サイトの作り方は ステッチ定規 を使用して製作しています。
縫い位置の印等は入れていないので、やりやすい方法で お作り下さい。




角当てのつけ方


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バッグの下隅についているイチョウ型のパーツで、角に縫いつけるので「角当て」と表記しています。

2014-1110-03.jpg

革や合皮の布などで作りますが、断面が気になる場合はコバ塗りします。


コバスーパー 30g 全14色


2014-1110-04.jpg

表胴はシールタイプの接着芯を貼っています。
他の芯でも同じですが、土台の部分と縫い付けるパーツに厚みがあって伸縮しない素材の場合、角当ての布をべたっと貼り付けたような状態で縫うと…?
仕上げた時に角当てが引きつったような? ねじれたような感じになります。

布に貼るシール芯の貼り方
↓


2014-1110-05.jpg

底側のカーブと、マチ側に折れる厚みのゆとり分が必要になります。
土台と角当てを重ね、軽く曲げた時に布端がズレる分量で、厚みがあるほどズレる分量が増えます。薄い布や伸縮性がある素材では、あまり影響は出ません。

2014-1110-06.jpg

厚みのゆとり分を角当てをつける時に ずらして縫いつけます。
スタート位置は底側のつけ位置に合わせ、底の内側寄り1cm位から縫い始め…

2014-1110-07.jpg

カーブの部分は普通に縫います。

2014-1110-08.jpg

方向を変えてサイドを縫う時に布端をずらします。
ずらす分量は2~3mm位ですが、厚みが増えるほどに多くします。

2014-1110-09.jpg

角の部分は無理に押し込む感じで、底側もずらして縫います。

2014-1110-10.jpg

ポコっと、膨らむ感じです。

2014-1110-11.jpg

左側の角は上端側からスタートしています。
スタート位置の決まりはないですが、角をずらしやすい位置です。

2014-1110-12.jpg

このパーツをつけた後で、底をつけます。
↓
底の縫い方と、底鋲のつけ方
↓




玉縁芯・パイピングコードのつけ方


2014-1110-13.jpg

マチの縫い目の間にはさむ、玉縁芯(パイピングコード)のつけ方の説明です。

パイピングと聞くと、外側から布端を巻き込んで縫うイメージもありますが…
細長く折られた生地を縫い目に縫い込むもの、だそうです。
↓
ウィキペディア 「パイピング」

2014-1110-14.jpg

こちらも角当てをつけていますが、貼っている芯は接着キルト芯です。
シールタイプの芯よりは伸縮性があるので、あまり影響は出にくいかも…?

【大-1】の表胴 芯の貼り方
↓


2014-1110-15.jpg

底を縫って底板を入れ、底鋲をつけます。

合皮+底板芯+底鋲の底
↓


2014-1110-19.jpg

玉縁芯を入れたバイアスを、両端に縫い付けます。

オレンジ20

2014-1110-17.jpg

芯入りのバイアスを作ります。

2014-1110-18.jpg

バイアス布に芯を入れて「片押さえ」で縫うだけで、市販品もあります。


パイピングバイアス 10ミリ幅

パイピング太芯 13mm巾


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中に入れる芯は素材や太さ、張り具合や硬さの違い等、種類が色々あります。
芯が太くなるほどマチの縫いづらさが増すので、2~3mmの芯をお勧めします。


ワックスコード ロウ引ひも 2〜2.5mm

玉縁芯 半透明 φ2mm巾×10m


2014-1110-22.jpg

ロウ引きしていない紐は柔らかいので、あまり張りがありません。
写真は直径5mmの紐ですが、太いとサイドのマチつけは縫いづらくなります。

2014-1110-29.jpg
↑O
上が5mm、下は2mmの芯です。
↓P
2014-1110-31.jpg


2014-1110-23.jpg

片押さえで縫いますが、工業用・職業用は専用の押さえもあります。
裏側が溝になっている押さえで、幅が自由に調節できるタイプもあります。


パイピング押え

パイピング用フリー押え

オレンジ20

2014-1110-24.jpg

縫っている途中で伸び縮みするので、必ず5cm位は長めにカットします。

2014-1110-25.jpg

芯を入れたバイアスを でき上がりの位置の内側に仮止めします。
出来上がりの位置とは? 表に返した時に縫い目になる位置です。

テープを引っ張ってつけると表布が ビリビリした感じになるので、バイアスは引っ張らないように ゆったりとつけます。

2014-1110-26.jpg

2014-1110-27.jpg

芯を入れるのは型紙の「玉付け止まり」の位置までです。
バイアスの糸を途中までほどいて芯を出し、芯は付け止まりの位置でカットします。

2014-1110-28.jpg

最初と最後はバイアス布を90度近く、折り曲げます。

2014-1110-20.jpg

仮止め後バイアスの引っ張り加減で 芯が縮んでしまうこともあります。大量に縮んでしまうと端が空洞になるので、最終確認後に芯をカットする方が安心です。

2014-1110-19.jpg

玉付け止まりの位置を同じ高さに揃えるのがコツです。

バイアスを引っ張りすぎて、表胴がビリビリした感じになっていたら?
バイアスの縫いしろに切り込みを入れて下さい。

2014-1110-30.jpg

マチをつけたら、こんな感じです。
上は大サイズの試作品で、完成作品は小サイズの玉縁芯なしです。
↓

⑤【小-3応用】のバッグ

2014-1110-32.jpg
①【大-1】のバッグ

この続きはマチの縫い合わせ方です。
↓
マチのつけ方
↓


がまぐちバッグ 24cm口金
大小4型の作り方 もくじ
↓

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もくじ

底&割りピンの底鋲 つけ方・がまぐちバッグ


底の縫い方と、底鋲のつけ方です。


◆ ページ内 もくじ ◆◆◆
芯なし、合成皮革の底
ラミネート布+シール芯の底
合皮+底板芯+底鋲の底
割りピンの底鋲、つけ方


おすすめ材料(別ページに移動)
→橙 合皮・合成皮革の布・本革・レザー
→橙 バッグの芯 シールタイプ接着芯
→橙 バッグ用 底板芯
→橙 バッグの底鋲 そこびょう



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がまぐちバッグ4型+応用
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⑤小3応用


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芯なし、合成皮革の底


2014-1103-01.jpg

②【大-2】のバッグの底です。
合皮(合成皮革)の生地だけで、芯は何も貼っていません。

2014-1103-02.jpg

あおりポケットと、底を縫い合わせます。

ポケットの作り方
↓


2014-1103-03.jpg

型紙のぬいしろは1cmですが、厚みのある部分を片倒しで縫う場合、厚み分を控えて 0.8~0.9cm位の縫いしろで縫います。

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裁断時の正確さにもよりますが1cmの縫いしろ巾で縫うと…?
底の巾が狭くなり、マチつけの時に合わなくなります。

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底側に6mmのステッチをかけます。マチをつないだ後でカーブの縫いしろをカットするため、ステッチは布端から5mm位の位置で止めて返し縫いします。

2014-1103-05-02.jpg

合皮の生地が薄い場合や底の張りを出したい場合、ぬいしろが かからない部分に「シールタイプ」の接着芯を貼って下さい。


つや消しタイプの合皮生地

スライサー0.6mm
シールタイプ接着芯




ラミネート布+シール芯の底


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③【小-3】のバッグの底です。
ラミネート素材を使っているので、シールタイプの接着芯を貼っています。

シールタイプ接着芯の貼り方
↓


2014-1103-08.jpg

表胴と底を縫い合わせます。

2014-1103-09.jpg

2014-1103-10.jpg

型紙のぬいしろは1cmですが、厚みのある部分を片倒しで縫う場合、厚み分を控えて 0.8~0.9cm位の縫いしろで縫います。

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2014-1103-12.jpg

底側に6mmのステッチをかけます。マチをつないだ後でカーブの縫いしろをカットするため、ステッチは布端から5mm位の位置で止めて返し縫いします。

2014-1103-13.jpg

表胴と底に貼っているのは白い「圧縮ウレタン1mm」、シールタイプの芯です。


圧縮ウレタン 1.0シール芯




合皮+底板芯+底鋲の底


2014-1103-14.jpg

①【大-1】は片面の「角当て」と、マチの縫い目に玉縁芯が入っています。

2014-1103-36.jpg

④【小-4】のバッグは合皮に底板芯、底鋲をつけています。

2014-1103-15.jpg

⑤【小-3】応用のバッグは合皮の「角当て」をつけた底です。

どれも合皮の生地に底板芯(ベルポーレン)を入れ、底鋲をつけています。
底板芯はステッチで縫い止めているので、底鋲ナシでも作れます。

角当てのつけ方
↓

底板芯は1~1.5mm程度の厚みを使います。
厚みが増えると、表に返す作業も大変です。


底板 ベルポーレン 1ミリ

底板 ベルポーレン 1.5ミリ


2014-1103-06.jpg

底鋲ナシで作る場合は、穴は開けないで下さい。

表布(合皮)は5箇所、底板芯は中央1箇所のみ 底鋲の穴を開けます。
先に底板芯にすべての穴を開けると、ズレてしまう可能性があり、縫い付けた後で開けるのも芯が滑りやすく難しいです。


ハトメ抜き

ビニ板


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表胴と底を縫い合わせます。

2014-1103-17.jpg

型紙のぬいしろは1cmですが、厚みのある部分を片倒しで縫う場合、厚み分を控えて 0.8~0.9cm位の縫いしろで縫います。

2014-1103-18.jpg

ここまでは底板ナシと同じ作り方です。

2014-1103-19.jpg

2014-1103-20.jpg

底鋲をつけない場合は底板芯を両面テープで仮止めして、ステッチで押さえます。



底鋲をつけない場合は、ステッチだけの状態になります。

2014-1103-22.jpg

底鋲をつける場合は裏側に底板芯を入れ、表から底鋲を通します。




割りピンの底鋲、つけ方


2014-1103-23.jpg

底鋲(そこびょう)は「割りピン」タイプのつけ方で説明します。
足の長さによる生地の厚みの調整が不要なので「割りピン」タイプはラクです。

おすすめ材料→橙 バッグの底鋲 そこびょう

足割れ底鋲 約15mm

半丸底鋲 14mm


2014-1103-21.jpg

表布は5箇所、底板芯は中央1箇所のみ、底鋲の穴を開けています。

2014-1103-22.jpg

底を縫い合わせ裏側に底板芯を入れ、表から中央の底鋲を通します。

2014-1103-24.jpg

底板芯がツルツルなので、二つ折り程度だと簡単に抜けます。
裏当てに適当なサイズにカットして、穴を開けたシール芯を貼ります。

2014-1103-25.jpg

穴に通して二つに割りますが、まだ抜けてしまいそうなので…?

2014-1103-26.jpg

底鋲が浮かないように足を引っ張り気味に、ヤットコで足を折り曲げます。

2014-1103-27.jpg

足の厚みが出ないように、つぶします。
カナヅチで叩く場合は表側に傷がつかないように、厚みのある当て布をして下さい。

2014-1103-28.jpg

中央がしっかりと止まった状態で、底板を縫います。
表布と芯が浮かないように注意しながら、底側に6mmのステッチをかけます。

オレンジ20

↓ ここから、①【大-1】のバッグです。
2014-1103-29.jpg

両端はマチつけ後に縫いしろをカットするので、5mm程度手前で返し縫い。

2014-1103-30.jpg

底鋲のサイズにもよりますが、巾がせまくて押さえ金が通らない為、先にステッチをかけてから底鋲をつけています。不安定な片押えでは、厚みのある芯を入れて縫い直しができない革や合皮のステッチは大変です。

2014-1103-31.jpg

底鋲の付け位置を変えると、バランス的に狭くなるので…
そんな理由で残りの4つの底鋲は、ステッチ後につけています。

2014-1103-32.jpg
↑O
こちらは「ハンマーで取り付けるタイプの底鋲」をつけています。

底鋲のつけ方(打ち付け)
↓

オレンジ20

こちらは「割りピンタイプ」の底鋲です。
↓
2014-1103-33.jpg

先に底板芯にも穴を開けると、位置がズレてしまう可能性があるので…?
ステッチをかけた後で、表布の位置に合わせて穴を開けてつけます。

2014-1103-34.jpg

このステッチの部分は使用する素材や底板芯の厚みにもよりますが、かなりの厚みになります。

2014-1103-35.jpg

マチをつけて表に返す作業も、硬い底板芯があると?
芯の突っ張りがあるので無理に返すと、革や合皮の底に傷がつく ので大変です。
底板を縫い付ける場合は、けっこう大変ですので、素材の選びの ご参考に…

ミシンの機種によっては無理な場合もあります。
その場合は「取り外し式の底板芯」で作って下さい。
↓
取り外し式の底板 作り方
↓


この続きは玉縁芯のつけ方、またはマチの縫い合わせ方です。
玉縁芯(パイピングコード)を挟むと表に返す作業は楽になります。お好みで…
↓

玉縁芯のつけ方


マチのつけ方



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大小4型の作り方 もくじ
↓

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もくじ

【中袋1】がまぐちバッグ・取り外し式の底板 作り方


中袋の作り方〔全2回-1〕

がまぐちバッグ・中袋1回目、取り外しができる底板の作り方です。

◆ ページ内 もくじ ◆◆◆
取り外しができる底板について
取り外し式 底板の作り方


中袋の作り方は2回に分けて説明しています。
↓
中袋の作り方

取り外し式 底板の作り方


中袋の仕立て方




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取り外しができる底板について


シールタイプの接着芯の貼り方でも 説明しましたが、布で作るバッグでも芯の種類や厚み次第で、カッチリとしたバッグになります。

2013-1023-36.jpg

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底鋲をつける場合は底板芯(ベルポーレン)も一緒に縫いつけていますが、かなりの厚みになります。

2014-1103-36.jpg

底板芯以外の布や芯も一緒に縫い、縫いしろを押さえるステッチもあるので、それなりに厚みが縫えるミシン向けの作り方です。

オレンジ20

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こちらは底板芯は取り外し式で、底はシール芯のみ貼っています。

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ベルポーレンの底板芯を縫いつけていないと、ひっくり返すのもラクです。

オレンジ20

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コチラは合皮だけで、芯は貼っていない底です。もう少しパリッとさせたい場合は、ステッチ部分を含まない部分にシールタイプの芯を貼ると良いです。

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底板芯は完成してから入れます。

2014-1105-15.jpg

マジックテープで「取り外しができる底板芯」の目的は、重いものを入れた時の型崩れ予防と、厚みが縫えないミシンで作りたい場合の為です。

以前のバッグでも説明していますが、少し作り方を変えています。
マザーズ・トートバッグの取り外し式底板
↓
取り外し式の底板 作り方
↓




取り外し式 底板の作り方


2014-1105-00.jpg

袋の布は2枚とも接着芯を貼り、片面にマジックテープを2箇所 縫い付けます。
ひんぱんに取り外さなければ裏側の補強芯は不要かと…。

↓ ここから下は、説明写真の布色が変わります。
2014-1105-02.jpg

袋側につけるのは硬い方で、底側に「ふわふわ」した方を縫いつけます。


マジックテープ40cm

面ファスナー 20cm


2014-1105-01.jpg

周囲を1cmで縫い、最初と最後は1cm縫い残しておきます。

2014-1105-03.jpg

返し口は1cm折ります。

2014-1105-04.jpg

縫い目の位置をアイロンで折ります。

2014-1105-05.jpg

2014-1105-06.jpg

ぬいしろを5mm程度にカットし、返し口から表に返します。

2014-1105-07.jpg

アイロンで整えます。

2014-1105-08.jpg

2014-1105-09.jpg

返し口の角を約1cm程度、折り込んでアイロン。

2014-1105-10.jpg

斜めに折り込んだ部分を残し、周囲に2mmのステッチをかけます。

2014-1105-11.jpg

底板芯を入れて、返し口を 閉じます。

2014-1105-12.jpg

底板芯の厚みは色々ありますが、直接芯は縫わないので2mmでもOKです。
厚みが増すほどに、しっかり度はアップします。
↓

底板 ベルポーレン
100cm×100cm 厚さ 1.0mm

底板 ベルポーレン
100cm×100cm 厚さ 1.5mm

バック用底板1mm厚 50×50cm


2014-1105-13.jpg

中袋の底にマジックテープ(ふわふわ側)を縫い付けます。

この続きは中袋の仕立て方です。
↓
中袋の仕立て方
↓


2014-1105-14.jpg

2014-1105-15.jpg

底板芯は完成してから入れます。

2014-1105-16.jpg

2014-1105-17.jpg

このバッグの底は合皮だけで、特に芯は貼っていません。
厚みが縫えないミシンで作る場合、もう少し底の張りを出したい時は、ステッチ部分を含まない部分にシールタイプの芯を貼ると良いです。

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大小4型の作り方 もくじ
↓

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もくじ

【マチ1】がまぐちバッグ・マチの作り方


マチの作り方〔全3回-1〕

がまぐちバッグ・マチ1回目、芯の貼り方、マチの作り方です。

◆ ページ内 もくじ ◆◆◆
芯の貼り方、マチの作り方
レースをつける場合
パッチワーク部分のぬい方


マチの作り方は3回に分けて説明しています。
↓
マチの作り方

【1】
マチ作り方


【2】
Dカン通し


【3】
ポケット




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④小4
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芯の貼り方、マチの作り方


2014-1101-01.jpg

ぬいつけタイプ」と「差し込みタイプ」の口金では、口金の高さが違うためマチの型紙で調整しています。
マチの型紙は必ず口金のタイプに合わせて選んでください。
↓
口金のタイプと マチの型紙について
↓

マチの型紙は大小のサイズと、縫いつけ・差し込みの口金タイプで、表マチ・中袋・芯の型紙の3枚がセットになります。

2014-1101-02.jpg

中袋のマチには不織布タイプの接着芯を貼っています。


ソフトタイプの中厚手接着芯


2014-1101-03.jpg

マチは全面に平織りの芯を貼ってから【 厚みのある芯の型紙 】の位置に接着キルト芯を貼ります。これも表布の厚みや張り次第で、接着キルト芯だけでもOKです。


布目の粗い強力接着タイプ

片面接着 キルト綿

表のマチは素材の厚みや、張りに合わせて芯を選んで貼ります。接着キルト芯のみや、ハリのない素材には接着芯を貼ってからキルト芯を重ね貼り等、色々あります。

2014-1101-04.jpg

接着キルト芯は大きめに裁断しておき、芯を縮ませながら貼ります。

2014-1101-05.jpg

余分な芯をカットして プレスします。

接着芯の貼り方【前編】
↓

オレンジ20



口金のリベット位置は布端が見える部分なので、縫って処理しておきます。

2014-1101-05.jpg

2014-1101-06.jpg

芯を貼り、表と中袋のマチ中央の切り込み止まりの位置まで切り込みを入れます。

2014-1101-07.jpg

2014-1101-08.jpg

折りしろを折り、ミシンで縫います。

2014-1101-09.jpg

2014-1101-10.jpg

ほつれやすいので、ミシンは細かい針目で…

2014-1101-38.jpg

マチの切り込みを入れた部分や、キルティングの糸がほつれそうな場合は早めにボンドで固めておきます。

2014-1101-11.jpg

中袋のマチは完成時に袋がダブつかないように、サイズが少し小さくなっています。

ポケットやレース等の飾りは、この後につけます。
ショルダーベルト用のDカンをつけない場合、マチ作りはこれで終了です。




レースをつける場合




①【大-1】の、がまぐちバッグのマチ部分です。
約40mmと、15mm幅のレースを縫いつけてから、接着キルト芯を貼っています。

→橙 おすすめ材料 トーションレース

4cm幅レース(1m巻)


2014-1101-12.jpg

レースをつける場合、熱接着テープでの仮止めがお勧めです。
ほつれやすいので、レースは両端を1cm程度長めに残しておきます。


布用両面熱接着テープ 5mm幅


2014-1101-13.jpg

縫いズレの予防に、定番の「180番」紙やすりです。

2014-1101-14.jpg

飾りのタグを縫い付けています。


はりねずみタグ 2枚セット

接着芯のみの場合は、先に芯を貼ってからレースをつけます。
シールタイプの芯を貼る場合は先にレースを仮止めしておき、芯を貼ってからレースを縫うと、芯の剥がれ予防になります。



レースを縫いつけてから、接着キルト芯を貼っています。
裏側の写真がなかったので… これはマチの縫い合わせの画像です。




パッチワーク部分のぬい方




④【小-4】の、がまぐちバッグのマチ部分です。

2014-1101-28.jpg

このマチは六角形の布をつなぎ、上から縫いつけているだけです。

2014-1101-15.jpg

リバティプリントのカットクロスを使った、パッチワークです。
22mmサイズ、ヘキサゴンの「ペーパーライナー」を使っています。

→橙 おすすめ材料 リバティ プリント カットクロス


2014-1101-16.jpg

ペーパーライナーに しつけをかけて、手縫いでつなぎ合わせます。
縫い方の説明はコチラ
↓
パッチワークの テディベア
巻きかがりの縫い合わせ方
↓


2014-1101-17.jpg

ローンのリバティは布が薄く、布目が詰まっているので太い針で縫うと仕上がりが汚くなります。しつけも太い針で縫うと、針穴が残ってしまうので細い針をお勧めします。


ぬい針 きずな
超薄地用短針

シャッペスパン
90番 薄地用


2014-1101-18.jpg

ペーパーライナーを外す前に アイロンをかけます。

2014-1101-19.jpg

しつけを取って紙を外し、マチのサイド側の布を伸ばします。

2014-1101-20.jpg

両サイドは切り落とすので、少し縫い控えておくと糸がほどけにくいです。

2014-1101-21.jpg

つけ位置にマチ針で止め「たてまつり」で縫いつけます。

2014-1101-22.jpg

両サイドの飛び出した布をカットします。

2014-1101-23.jpg

折り山の上下をミシン止め。

2014-1101-24.jpg

1cm幅、上下のレースは「熱接着テープ」で仮止めしてつけます。

2014-1101-25.jpg

レースの間隔が均等になるように、注意して縫いつけます。


1.0cm幅 トーションレース(1m)


2014-1101-49.jpg

ポケット無しタイプ、マチの作り方は これで終了です heart

次回は取り外し可能な「ショルダーベルト」の金具を引っかけるためのパーツ。
↓
2014-1101-48.jpg

2014-1101-41.jpg

2014-1101-37.jpg

Dカン通しの作り方と、つけ方です。
↓
【2】Dカン通しの作り方
↓


がまぐちバッグ 24cm口金
大小4型の作り方 もくじ
↓

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もくじ

取り外し式の底板 作り方・ころりん丸底トート


「取り外しができる」タイプの、バッグの底板の作り方です。

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◆ ページ内 もくじ ◆◆◆
取り外し式の底板について
底板芯について
底板芯カバーの作り方



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このページは スマホ版の表示で ご覧いただけます。
リーダー表示は不具合が発生するのでご注意下さい。


当サイトの作り方は ステッチ定規 を使用して製作しています。
縫い位置の印等は入れていないので、やりやすい方法で お作り下さい。




取り外し式の底板について


8型のバッグのうち、4型の丸底型には硬い「底板芯」が入っています。
3型は金具(底鋲やカシメ)で底に取り付けていますが、1型は取り外し式の底板です。

丸底4型の完成作品の詳細は コチラから
↓
【1】丸底のバッグ
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① 【A1】
パイピング
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③ 【B1】
パイピング
kororin-130-c1.jpg
⑤ 【C1】
へり返し
kororin-130-d1.jpg
⑦ 【D1】
パイピング



↑O①【A1】丸底・パイピング仕立て
底板なしの丸底です。マジックテープで脱着できる『取り外し式の底板』を入れています。


↑O③【B1】丸底・パイピング仕立て
底板芯付きの丸底です。『本革(合皮)+底鋲留めの底』で、底に革を使っています。



この丸底は硬い底芯を直接ミシンでは縫わないので「片押さえ」があれば簡単に縫えます。

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底板芯を付けない底は、硬い芯の突っ張りがないので、縫い合わせる時はラクです。



丸底の縫い方はコチラ
↓
ころりんトート8型
丸底の縫い方
↓




硬い底板芯がないと底を縫う時は縫いやすいですが、底の縫い目を整えるのが大変です。
布の場合は爪で縫いしろを倒したり、アイロン可能ですが、革や合皮はアイロンNGです。

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取り外し式の底板は縫い付けの底板よりも大きなサイズです。
上の画像は底板を外している状態で、マチが薄めです。
底の幅のボリュームを抑えたい場合は、取り外しの底板芯の幅を小さめに作って下さい。



丸型底の他のデザインでも、中袋にマジックテープをつければ取り外しの底板はつけられます。



丸底の中袋 作り方はコチラ
↓
ころりんトート8型
丸底の中袋 作り方
↓





底板芯について


底板芯は「ベルポーレン」の1mmの厚みを使用しています。
ベルポーレンは手芸店でも取り扱っているお店があるので、手に入りやすい芯です。

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100%の実物大型紙サイズの芯は、20cm×30cm内で裁断できます。

厚みも数種類ありますが、今回のバッグでは直接芯は縫わないので、お好みで選んで下さい。
厚みが増えるほどにしっかりしますが、はさみでカットするのは?ちょっと大変です。


底板 ベルポーレン
100cm×100cm 厚さ 1.0mm

底板 ベルポーレン
100cm×100cm 厚さ 1.5mm

バック用底板1mm厚 50×50cm

芯はハサミか、カッターナイフで切って使います。
ハサミで切ると硬いのと、ギザギザになりやすいので カッターナイフがお勧めですが、この芯をカットする時は押さえる定規も滑って歪みやすいので注意します。



一度でカットしないで、浅く何度か同じところを切るようにすると定規がズレにくいです。

印つけは目打ちか鉛筆を使います。黒だと見えませんが線が残るので、それを目印にカットします。カーブの部分は直線に切っておき、あとからハサミでカットします。




底板芯カバーの作り方




取り外し式の底板は、タックの部分まで芯がかかる大きさになので、縫いつけの底板よりも大きいサイズです。底のボリュームを抑えたい場合は、底板芯の幅を小さめに作って下さい。

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カバーの布は縫いしろと、芯の厚み分も加わるので更に大きいです。
左側は中袋の底です。

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中袋の底と、底板カバーの片側にマジックテープを縫いつけます。
どちらも布の表側につけます。


マジックテープ40cm

面ファスナー 20cm


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中袋がメス側(ふわふわ側) 底板のカバーがオス側(硬い方)です。
芯を取り外した時、ものが当たっても引っからないようにする為です。

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裏側。同じ位置を2周縫います。
厚みがある部分を縫う時は、上下とも糸をきつめに締めないと、糸調子が合いづらいです。
特に硬いオス側。

中袋はマジックテープのメス側をつけた状態で、底をつけます。
↓
ころりんトート8型
丸底の中袋 作り方
↓


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カバー布は中表に合わせ、返し口を残して縫います。

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返し口の縫いしろは先に折っておきます。
カーブがキツイので、縫いしろ部分にミシンをかけて、糸を引いて縮めるとキレイに縫えます。

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縫い目のキワを、片側に折ります。

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縫っているカーブ側の縫いしろを、5mm程度にカットします。

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返し口から表に返し、アイロンで整えます。

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返し口の手前から、ステッチをかけます。返し縫いはナシです。

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底板芯を軽く曲げて、中に入れます。

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芯が入った状態では縫いづらいので、先にステッチをかけています。

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2013-1118-17.jpg

返し口を両面テープで仮止めします。

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先に縫った部分の上から、返し縫いで重ねて縫います。片押さえじゃないと縫いづらいかも…

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カーブのガタつきは返し口の縫いしろにミシンをかけて、糸を引いて縮めてから閉じると?
もう少しカーブの部分がキレイに縫えるかと…。バッグの中に入れると、ほぼ見えませんが…

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中袋のマジックテープと合わせて、固定できます。

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上から中を見ると…?

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芯を入れた状態で底から見ると、こんな感じです。
取り外し式の底板芯は、バッグの完成後に入れてくださいね…


① 【A1】 丸底 パイピング仕立てのバッグ
完成作品の詳細は コチラから ●ハート●
↓



ころりんトート・丸底バッグ
8型の作り方 もくじ
↓

【 パーツの作り方 】
 ● パーツの作り方 ●●●
革タブ 作り方
布 + 合皮 タブの作り方
金具のつけ方
取り外し式 底板 作り方
底鋲のつけ方
底板のつけ方

【 表 縫い合わせ方 】
 ● 表側 縫い合わせ ●●●
バッグ8型の 芯の仕様について
A2 パッチワーク
A2 ポケットの作り方
ダブルパイピングの 縫い方tiku-mokuij-p-03.jpg
B1 パッチワーク
D2 パッチワーク
がくぶちパイピング フタの作り方
tiku-mokuij-p-03.jpg
ヒネリ金具 つけ方
tiku-mokuij-p-03.jpg
フタつきポケット & 持ち手の根元

B2 ・ C2 縫い方と芯
本革のパッチポケット 作り方
heart


8型の完成作品の詳細は コチラから
↓
【1】丸底のバッグ
kororin-130-a1.jpg
① 【A1】
パイピング
kororin-130-b1.jpg
③ 【B1】
パイピング
kororin-130-c1.jpg
⑤ 【C1】
へり返し
kororin-130-d1.jpg
⑦ 【D1】
パイピング

【2】タック底のバッグ
kororin-130-a2.jpg
② 【A2】
パイピング
kororin-130-b2.jpg
④ 【B2】
パイピング
kororin-130-c2.jpg
⑥ 【C2】
中縫い
kororin-130-d2.jpg
⑧ 【D2】
パイピング

型紙は オンラインショップ
ヤフーオークション で販売中です

やじるし









もくじ

丸底バッグ 底の縫い方・ころりんトート


丸底バッグ、底の縫い合わせ方です。

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◆ ページ内 もくじ ◆◆◆
底板の有無の違いと、縫い方について
底板なしの丸底、縫い方
底板芯付きの丸底、縫い方



kororin-555-100.jpg

このページは スマホ版の表示で ご覧いただけます。
リーダー表示は不具合が発生するのでご注意下さい。


当サイトの作り方は ステッチ定規 を使用して製作しています。
縫い位置の印等は入れていないので、やりやすい方法で お作り下さい。




底板の有無の違いと縫い方について


『ころりんトート・丸底バッグ8型』は、8つのデザインの型紙があり
バッグ下側の切替部分は【1】丸底・【2】タック底があります。
バッグ下側の切替部分は丸底・タック底を、どちらの形にも変更することができます。

仕立て方も変更可能ですが、底板芯を付ける場合「中縫い」の方法は注意が必要です。
8型のデザインと底の形、仕立て方と芯についての説明はこちらをご覧ください。
↓
ころりんトート8型に使用した
生地と芯についての説明
↓

8型のバッグのうち、4型の丸底型には硬い「底板芯」が入っています。
3型は金具(底鋲やカシメ)で底に取り付けていますが、1型は取り外し式の底板です。


↑O①【A1】丸底・パイピング仕立て
底板なしの丸底です。マジックテープで脱着できる『取り外し式の底板』を入れています。
丸型底の他のデザインでも、中袋にマジックテープをつければ取り外しの底板はつけられます。


↑O③【B1】丸底・パイピング仕立て
底板芯付きの丸底です。『本革(合皮)+底鋲留めの底』で、底に革を使っています。



この丸底は硬い底芯を直接ミシンでは縫わないので「片押さえ」があれば簡単に縫えます。



底を縫う時に芯が突っ張るので、多少は大変かもしれませんが底板の芯が入っていると?
芯が突っ張り、縫い目部分がキチンと伸び、縫いしろも勝手に倒れるのでラクです。



硬い底板芯がないと底を縫う時は縫いやすいですが、底の縫い目を整えるのが大変です。
布の場合は爪で縫いしろを倒したり、アイロン可能ですが、革や合皮はアイロンNGです。



革や合皮の場合は底板を入れないと、かなり縫い目部分が膨らんだ状態になります。
底側にステッチをかけるか、縫い目に「玉縁芯」を入れると落ち着きます。

玉縁芯のつけ方
↓
玉縁芯(パイピングコード)のつけ方
↓




底にステッチをかける場合、袋の両側を上端まで縫った状態では縫いづらいので、サイドは下側の切替位置位で縫い止めておき、底をつけた後で上側部分を縫います。

丸底4型の完成作品の詳細は コチラから
↓
【1】丸底のバッグ
kororin-130-a1.jpg
① 【A1】
パイピング
kororin-130-b1.jpg
③ 【B1】
パイピング
kororin-130-c1.jpg
⑤ 【C1】
へり返し
kororin-130-d1.jpg
⑦ 【D1】
パイピング

底板の取り付け方は コチラ
↓
ころりんトート8型
底板の取り付け方
↓





底板なしの丸底、縫い方


底板がないタイプの底の縫い方です。



底板芯の有無で多少の縫い方は変わりますが、ほぼ同じです。

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底をつける前に両サイドを縫います。
上下の切替の色が極端に違う場合は、別々の色で縫わないと糸が目立ちます。

ここまでの作り方は コチラ
↓
ころりんトート8型
①【A1】 フタつきポケット
&持ち手の根元のつけ方
↓


2013-1104-02.jpg

色を変えて縫う時は、布端から縫うと切替位置がズレやすいです。
切替の位置から返し縫いをして、スタートします。

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糸の色を変えて反対方向へ…。ここも返し縫いで、縫い始めます。

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返し縫いの縫い目が、色の違う部分へ飛び出しすぎてしまうと?
割った時に目立ちます。片倒しの場合は、さほど目立たないと思いますが…

2013-1104-06.jpg

2013-1104-07.jpg

縫い目をアイロンで割ります。


仕上馬(中)

税込価格:11,188円


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タックの布端を揃えて、ミシンで仮止めします。
中袋の底のタックと同じ方向です。中心側が高くなるように倒します。

ころりんトート8型
丸底の中袋 作り方
↓

グリーン20

使用している布は11号帆布です。
張りと厚みもあるので、接着芯は貼っていません。



11号帆布(ハンプ)
無地ヴィンテージ加工
税込価格:50cm単位 637円
(税込、送料別)


2013-1104-09.jpg

中袋の底と同様に「カーブの部分をいせこみ」するために、ミシンで縫い縮めます。
薄い布は端から5mm程度を1本縫いですが、厚い素材は縫いしろ部分に2本縫います。

2013-1104-10.jpg

厚みがある素材は針目は最大位で、上糸をゆるめて縫わないと楽に縮められないです。

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裏側の糸を引いてカーブを丸く縮め、中表に合わせてマチ針でとめます。
この時に タックを伸ばさないように注意して下さい。

底の円の広がりに合わせてタックを伸ばしてつけると?
素材によっては突っぱったような感じになります。

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底板をつけない場合の縫い方は、中袋の底縫いと ほぼ同じです。
底を縫いますが7~8mmの位置です。1周目は仮縫いなので、ガタガタでもOKです。

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タックの布端が極端に引っ込んだり、飛び出すと?完成時に引きつったようになります。
裁断時の微妙な影響も出ますが気をつけて縫って下さい。

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タックがヘンに折れていないか?余計な部分を縫い込んでいないか?(結構なります)
表に返して状態を確認し、2周目は1cmの位置をキレイに縫います。

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印つけナシでも「ステッチ定規」を使って縫うと、一定幅で縫うことができます。


家庭用のネジ式タイプのステッチガイドです。
やじるし

家庭用のステッチガイドですが、ステッチ定規やミシンの付属品等の購入時は、ご使用のミシンに合うタイプかどうか? 販売先サイトの説明等で必ず確認してください。



マグネットタイプは直線を縫う時は使いやすいですが、カーブ部分は取り付けタイプが縫いやすいです。両方のステッチ定規を使い分けて縫っています。
ミシンのタイプによって合う合わないがありますので、ご注意ください…


マグネット式ステッチ定規

税込価格:1,007 円


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底を縫い終えたら表に返して縫い目の部分を整えます。
底板芯をつけていないと表に返した時、底の縫い目部分がヘロヘロです。

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この素材は11号帆布なので爪で縫いしろを倒したり、アイロンも可能ですが…
素材によってはアイロンはダメです。

アイロンはかけづらい位置ですが、こういうアイロン台もあります。
やじるし

丸型 アイロン万十
寸法 160*160ミリ

税込価格:1,285円(税込、送料別)




この続きは中袋と合わせて、バッグ口をパイピングし、持ち手をつけたら完成です。
↓
ころりんトート8型
①【A1】②【A2】④【B2】
パイピングの仕立て方
↓





底板芯付きの丸底、縫い方


底板の芯があるタイプの丸底の縫い方です。



底板芯の有無で多少の縫い方は変わりますが、ほぼ同じです。
布の底ですが、革も同じ縫い方です。

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帆布にキルト芯を貼って、カシメで底板をつけた状態です。
中袋の底と同様に「カーブの部分をいせこみ」するために、ミシンで縫い糸を縮めます。

薄い布は端から5mm程度を1本縫いですが、厚い素材は縫いしろ部分に2本縫います。
厚みがある素材は針目は最大位で、上糸をゆるめて縫わないと楽に縮められないです。

底板の取り付け方は コチラ
↓
ころりんトート8型
底板の取り付け方
↓


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袋側はタックの布端を揃えて、中心側が高くなるように倒しミシンで仮止めします。
糸を縮めてカーブの丸みをつけた底を合わせ、中央位置とサイド部分をマチ針で とめます。

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1周目は布端を揃えるための仮止めなので、普通の押さえを使っています。
片押さえは、ねじれたり?ズレやすいです。

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カーブの部分を縫う時は縫いづらいですが、仮止めなのでガタガタでも大丈夫です。
1周縫えたら表に返して、タックや底の状態を確認します。

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2周目は「片押さえ」を使って縫います。


JUKI職業用 左端縫い押え

税込価格:2,808円(税込、送料別)



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片押さえで1cmの位置を縫います。

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タックの布端はきちんと揃うように縫います。
タックを縫い込みすぎると、突っ張ったような感じになります。

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底を丈夫にするために同じ位置をもう1周、重ねて縫います。

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縫い終わったら表に返します。底板の端をつかんで引っ張り出す要領で、ひっくり返します。
芯が突っ張るので、縫いしろは勝手に倒れます。

この続きは中袋と合わせて、バッグ口と持ち手をパイピングします。
↓
ころりんトート8型
⑦【D1】 ⑧【D2】
パイピングの持ち手 仕立て方
↓


輸入生地 花柄

税込価格:388円(税込、送料別)


11号帆布(ハンプ)
無地ヴィンテージ加工

税込価格:50cm単位 637円
(税込、送料別)

グリーン20

革の底も、縫い方は全く同じです。

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カーブを縮める2本の糸は、厚みがあると縮めにくいです。
糸調子を ゆるく合わせて大きい針目で縫います。

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縫い方は同じです。1周目は普通の押さえで縫い、表に返してタックの状態を確認後、片押さえを使って二度、同じ位置を重ねて縫います。
革やラミネートなど針穴が残ったり、マチ針が打てない硬い素材はクリップで留めて合わせます。



2013-1104-29.jpg

厚みを縫うのが厳しい場合は、キルト芯を控えて貼ります。

タックの部分は布や芯が重なると、かなりの厚みがあります。
ご使用のミシンのタイプや使用する素材に合わせて、芯の貼り方はアレンジしてください。

2013-1104-30.jpg

革は表に返す時に傷がつきやすいです。爪が当たらないように注意して返します。
底板の端をつかんで引っ張り出す要領で、ひっくり返します。

この続きは中袋と合わせて、バッグ口をパイピングし、持ち手をつけたら完成です。
↓
ころりんトート8型
①【A1】②【A2】④【B2】
パイピングの仕立て方
↓

ころりんトート8型
③【B1】 革の持ち手
作り方とつけ方
↓



ころりんトート・丸底バッグ
8型の作り方 もくじ
↓

【 パーツの作り方 】
 ● パーツの作り方 ●●●
革タブ 作り方
布 + 合皮 タブの作り方
金具のつけ方
取り外し式 底板 作り方
底鋲のつけ方
底板のつけ方

【 表 縫い合わせ方 】
 ● 表側 縫い合わせ ●●●
バッグ8型の 芯の仕様について
A2 パッチワーク
A2 ポケットの作り方
ダブルパイピングの 縫い方tiku-mokuij-p-03.jpg
B1 パッチワーク
D2 パッチワーク
がくぶちパイピング フタの作り方
tiku-mokuij-p-03.jpg
ヒネリ金具 つけ方
tiku-mokuij-p-03.jpg
フタつきポケット & 持ち手の根元

B2 ・ C2 縫い方と芯
本革のパッチポケット 作り方
heart


8型の完成作品の詳細は コチラから
↓
【1】丸底のバッグ
kororin-130-a1.jpg
① 【A1】
パイピング
kororin-130-b1.jpg
③ 【B1】
パイピング
kororin-130-c1.jpg
⑤ 【C1】
へり返し
kororin-130-d1.jpg
⑦ 【D1】
パイピング

【2】タック底のバッグ
kororin-130-a2.jpg
② 【A2】
パイピング
kororin-130-b2.jpg
④ 【B2】
パイピング
kororin-130-c2.jpg
⑥ 【C2】
中縫い
kororin-130-d2.jpg
⑧ 【D2】
パイピング

型紙は オンラインショップ
ヤフーオークション で販売中です

やじるし









もくじ

底板芯のつけ方・ころりんトート丸底バッグ


丸底バッグの底板芯、ベルポーレンの取り付け方です。




◆ ページ内 もくじ ◆◆◆
丸底4型の底と縫い方について
底板芯について
本革(合皮)+底鋲留めの底
布+キルト芯+カシメ留めの底
取り外し式の底板



kororin-555-100.jpg

このページは スマホ版の表示で ご覧いただけます。
リーダー表示は不具合が発生するのでご注意下さい。





丸底4型の底と縫い方について


2013-1103-02.jpg

ころりんトートバッグ8型のうち、4型の丸底型には硬い「底板芯」が入っています。
3型は金具(底鋲やカシメ)で取り付けていますが、1型は取り外し式の底板です。


↑O①【A1】丸底・パイピング仕立て
①のバッグは『取り外し式の底板』です。


↑O③【B1】丸底・パイピング仕立て


↑O⑤【C1】丸底・へり返し仕立て
③と⑤は『本革(合皮)+底鋲留めの底』で、底に革を使っています。


↑O⑦【D1】丸底・パイピング仕立て
⑦は『布+キルト芯+カシメ留めの底』です。

グリーン20


底板 ベルポーレン 1ミリ
1枚 100cm×100cm

税込価格:648円(税込、送料別)

底板芯は1mmの厚みのベルポーレンを使っています。

底板芯も他の芯と同様に、必ず入れる必要がある訳ではありませんが、
硬い底芯が入っていると?重いモノを入れても型崩れは しにくいです。

2013-1103-03.jpg

硬い芯を使ったり、金具をつけたりするので難しそうに思えたり…
家庭用ミシンでは到底無理…と思われるかもしれませんが?

この丸底の形は、硬い底芯を直接ミシンでは縫わないです。



「片押さえ」があれば、カンタンに縫えます。


JUKI職業用 左端縫い押え

税込価格:2,808円(税込、送料別)



グリーン20



底を縫う時に芯が突っ張るので、多少は大変かもしれませんが…
私的には丸底は、底板をつけない方が色々な箇所で仕立てづらいと思います。



底板の芯が入っていると?芯が突っ張り、縫い目部分がキチンと伸びます。
縫いしろも勝手に倒れるので、ラクです。



底板芯をつけていないと、硬い芯が無いので底を縫う時は縫いやすいですが?
表に返した時、底の縫い目部分がヘロヘロです。

この素材は11号帆布なので爪で縫いしろを倒したり、アイロン可能ですが…
アイロンもかけづらい位置ですし、素材によってはアイロンはダメです。



革や合皮の場合は底板を入れないと?かなり縫い目部分は膨らんだ状態になります。
底側にステッチをかけるか、縫い目に「玉縁芯」を入れると落ち着きます。

玉縁芯のつけ方
↓
玉縁芯(パイピングコード)のつけ方
↓




底にステッチをかける場合、袋の両側を上端まで縫った状態では縫いづらいので、サイドは下側の切替位置位で縫い止めておき、底をつけた後で上側部分を縫います。
柔らかい素材なら?多少縫いづらいですが、筒型の状態で底のステッチも縫えます。




底板芯について


底板芯は「ベルポーレン」の1mmの厚みを使用しています。
ベルポーレンは手芸店でも取り扱っているお店があるので、手に入りやすい芯です。



100%の実物大型紙サイズの芯は、20cm×30cm内で裁断できます。

厚みも数種類ありますが、今回のバッグでは直接芯は縫わないので、お好みで選んで下さい。
厚みが増えるほどにしっかりしますが、底を縫う時やひっくり返す時の突っ張り等も増します。


底板 ベルポーレン
100cm×100cm 厚さ 1.0mm

底板 ベルポーレン
100cm×100cm 厚さ 1.5mm

バック用底板1mm厚 50×50cm

芯はハサミか、カッターナイフで切って使います。
ハサミで切ると硬いのと、ギザギザになりやすいので カッターナイフがお勧めですが、この芯をカットする時は押さえる定規も滑って歪みやすいので注意します。



一度でカットしないで、浅く何度か同じところを切るようにすると定規がズレにくいです。

印つけは目打ちか鉛筆を使います。黒だと見えませんが線が残るので、それを目印にカットします。カーブの部分は直線に切っておき、あとからハサミでカットします。




本革(合皮)+底鋲留めの底




底に革を使っていますが、合皮でも布でも同様に作ることができます。
100%サイズの型紙だと底部分だけなら、A4サイズの大きさで裁断できます。



2013-1103-04.jpg

硬い底芯は直接ミシンでは縫いませんが、底布はバッグの表側と合わせて縫います。
ご使用のミシンで縫える厚みの材料を選んで作って下さい。

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厚みのある革を使う場合、そのまま縫うのは大変ですし、仕上がりもキレイにはできません。
縫いしろ部分の革を削って薄くする「革漉き(かわすき)」の作業が必要です。

専用の機械→橙 革漉き機 動画

革漉きは手でもできますが、均等な厚みで薄く削るのは?至難の技かと…
手で革を漉く場合は小さいカンナや、革包丁等を使います。


ペディー(革スキ)

税込価格:1,566円(税込、送料別)


黒豆カンナ 反 黒 18mm刃

税込価格:2,808円(税込、送料別)


本格的に革ばかり縫わないので、革漉き機は持っていないし…
手で漉くのは敷居が高い作業なので…? やっぱり、パス。

そんな訳で、革漉きをしなくても縫えそうな「厚み1mm程度」の薄い革や合皮を使用しています。「家庭用ミシンでも縫えます」的な革もありますが…


本革 皮 レザー 厚さ1mm
端切れ A3 大判 1枚

税込価格:2,960円(税込、送料別)



2013-1103-07.jpg

薄い革はハサミでも裁断できますが、普通のはさみだと革が逃げて切りづらいかも…
底を縫うと裁ち目は見えないので、ガタついていても大丈夫です。


革切り はさみ 180mm

税込価格:2,052円(税込、送料別)


「厚み1mm程度」の薄い革は伸びやすいです。
革の補強と厚み増加の為に0.4mmの「スライサー・シールタイプ接着芯」を貼ります。

芯の部分もミシンでは縫わないので、底をしっかりさせたい時は厚みがある芯を貼ってください。




2013-1103-08.jpg

貼る位置がズレないように文鎮で革を固定し、芯のはくり紙を半分めくり、半分ずつ貼ります。

2013-1103-09.jpg

ローラーで、しっかりと圧着させます。



2013-1103-10.jpg

外回りが薄いので(なんちゃって)革漉き状態です。
実際には革漉きはしていないのですが、そんな感じになるかと…?


グリーン20

底鋲(そこびょう)のつけ方です。
⑤【C1】の底の材料です。「シワ加工」されている革なので、かなり伸びます。

2013-1103-14.jpg

14mmの底鋲4組、0.4mmのスライサー芯に、1mmのベルポーレン底板芯。
先ほどと同じ芯です。革の裏側にスライサー芯を貼ります。


半丸底鋲 14mm (10個)

税込価格:756円(税込、送料別)


2013-1103-15.jpg

底鋲をつける為の穴をハトメ抜きで開けます。
革と底板芯を全部重ねて、一気に穴を開けるのは?ズレて失敗する率が高いです。

先にベルポーレンに穴を開け、その位置に印をつけて別に開けます。
微妙な位置のズレがあるかもなので、底板芯をつける方向を間違えないように…

2013-1103-16.jpg

金具の足の長さや素材の厚みによっては、別布を入れて高さを調整します。
高さが足りないと金具が回転しますが、別布を入れすぎても?やっぱり、くるくる回ります。

底鋲の打ち方は コチラ
↓
底鋲のつけ方・打ち込みタイプ
↓


2018-01-10.jpg

しっかり打てていれば、金具は固定されて回転しません。
「割りピンタイプの底鋲」は金具の足の高さの調整に、振り回されなくていいかも…?


差込式カバンの底鋲
4個セット ゴールド

税込価格:140円(税込、送料別)

割りピン底鋲のつけ方
↓
割りピンの底鋲 つけ方
↓


2013-1103-19.jpg

完成したら、こんな感じです。

2013-1103-18.jpg

底板芯が入っていると?芯が突っ張り、縫い目部分がキチンと伸びます。
縫いしろも勝手に倒れるので、ラクです。

2013-1103-12.jpg

底はあまり見えないので、本革じゃなくても良いかもしれませんが…?
革を使うと合皮のように劣化して、表面が剥がれたり割れてしまう事はないかと…

底鋲をつけると、じかに接地しませんし…
汚れやすい布のバッグでも底は合皮や革、ラミネート加工の布だと汚れにくいかも?

2013-1103-11.jpg

底を縫い合わせる時には、縫いしろ部分を縮めてつけると楽につけられます。

丸底の縫い方はコチラです。
↓
ころりんトート8型
丸底の縫い方
↓





布+キルト芯+カシメ留めの底




布にキルト芯を貼って、底板芯をカシメで留めた底です。

2013-1103-25.jpg

大カシメ4組、片面接着キルト芯に、1mmのベルポーレン底板芯。
表布は11号帆布です。


底板 ベルポーレン 1ミリ
1枚 100cm×100cm

税込価格:648円(税込、送料別)



11号帆布(ハンプ)
無地ヴィンテージ加工
税込価格:50cm単位 637円
(税込、送料別)


2013-1103-26.jpg

表布に芯を貼ります。キルト芯を適当に切った訳ではなく、アイロン接着で縮んだので…
接着キルト芯を使用していますが、のりなしのキルト芯でも使用できます。


アイロン片面接着キルト芯の貼り方
↓


2013-1103-27.jpg

それぞれ穴を開けて、カシメで留めます。


カシメの打ち方
↓
金具のつけ方
↓


2013-1103-28.jpg

キルト芯をはさむと、ふんわりした感じになります。

2013-1103-29.jpg

底は「片押さえ」を使って縫います。

丸底の縫い方はコチラ
↓
ころりんトート8型
丸底の縫い方
↓


2013-1103-30.jpg

底の縫い目は芯が突っ張り、勝手に折れてくれるので…?
爪で必死に折ったり、アイロンをかけなくても良いのでラクです。

2013-1103-31.jpg

布の底でも底板芯を入れると、しっかりと安定します。




取り外し式の底板


①【A1】丸底・パイピング仕立てのバッグです。



『取り外し式の底板』を入れています。



中袋の底にマジックテープで取り付けできます。
丸型底の他のデザインでも、中袋にマジックテープをつければ取り外しの底板はつけられます。

2013-1103-21.jpg

1mmのベルポーレン底板芯は、直接ミシンでは縫っていません。


底板 ベルポーレン 1ミリ
1枚 100cm×100cm

税込価格:648円(税込、送料別)


2013-1103-20.jpg

硬い芯の突っ張りがないので、底を縫い合わせる時はラクです。

丸底の縫い方はコチラ
↓
ころりんトート8型
丸底の縫い方
↓


2013-1027-05.jpg

取り外し式の底板は縫い付けの底板よりも大きなサイズです。
上の画像は底板を外している状態で、マチが薄めです。

取り外し式の底板 作り方
↓
ころりんトート8型
取り外し式の底板 作り方
↓



ころりんトート・丸底バッグ
8型の作り方 もくじ
↓

【 パーツの作り方 】
 ● パーツの作り方 ●●●
革タブ 作り方
布 + 合皮 タブの作り方
金具のつけ方
取り外し式 底板 作り方
底鋲のつけ方
底板のつけ方

【 表 縫い合わせ方 】
 ● 表側 縫い合わせ ●●●
バッグ8型の 芯の仕様について
A2 パッチワーク
A2 ポケットの作り方
ダブルパイピングの 縫い方tiku-mokuij-p-03.jpg
B1 パッチワーク
D2 パッチワーク
がくぶちパイピング フタの作り方
tiku-mokuij-p-03.jpg
ヒネリ金具 つけ方
tiku-mokuij-p-03.jpg
フタつきポケット & 持ち手の根元

B2 ・ C2 縫い方と芯
本革のパッチポケット 作り方
heart


8型の完成作品の詳細は コチラから
↓
【1】丸底のバッグ
kororin-130-a1.jpg
① 【A1】
パイピング
kororin-130-b1.jpg
③ 【B1】
パイピング
kororin-130-c1.jpg
⑤ 【C1】
へり返し
kororin-130-d1.jpg
⑦ 【D1】
パイピング

【2】タック底のバッグ
kororin-130-a2.jpg
② 【A2】
パイピング
kororin-130-b2.jpg
④ 【B2】
パイピング
kororin-130-c2.jpg
⑥ 【C2】
中縫い
kororin-130-d2.jpg
⑧ 【D2】
パイピング

型紙は オンラインショップ
ヤフーオークション で販売中です

やじるし









もくじ

丸底 中袋の作り方・ころりんトートバッグ


丸底の中袋、ころりんトートバッグ8型のうちの4型の縫い方です。

2013-1026-26.jpg


◆ ページ内 もくじ ◆◆◆
中縫い仕立ての中袋の縫い方
ファスナーのフタのつけ方
パイピング・へり返し仕立ての中袋 丸底の縫い方
持ち手一体型 ギャザーポケットの中袋・底の縫い方



『ころりんトート・丸底バッグ8型』は、8つのデザインの型紙があり
バッグ下側の切替部分は【1】丸底・【2】タック底があります。
下側の切替部分は丸底・タック底を、どちらの形にでも変更して作ることができます。

バッグを縫い合わせる仕立て方は「パイピング」・「中縫い」・「へり返し」3つの方法で作っています。表袋や底板等の素材に厚みや張りがある場合は、中縫いは不向きです。

丸底4型の完成作品の詳細は コチラから
↓
【1】丸底のバッグ
kororin-130-a1.jpg
① 【A1】
パイピング
kororin-130-b1.jpg
③ 【B1】
パイピング
kororin-130-c1.jpg
⑤ 【C1】
へり返し
kororin-130-d1.jpg
⑦ 【D1】
パイピング

8型のデザインと底の形、仕立て方と芯についての説明はこちらをご覧ください。
↓
ころりんトート8型に使用した
生地と芯についての説明
↓

kororin-555-100.jpg

このページは スマホ版の表示で ご覧いただけます。
リーダー表示は不具合が発生するのでご注意下さい。





中縫い仕立ての中袋の縫い方


今回の8型のバッグで、丸底型では「中縫い仕立て」の見本は作っていません。
見本はありませんが、中袋の返し口から表に返す「中縫い」の方法で作る事もできます。



返し口が小さいと取り外し式でない硬い底板芯を入れる場合、中縫いの仕立て方ではひっくり返せないか、破れてしまう可能性もあります。
バッグの大きさにもよりますが、中縫いで底板を入れる場合は15~20cm程度の返し口が必要になります。



底部分で返し口を縫い残す場合、カーブの部分にかかると閉じにくくなります。
サイド部分で返し口を残して返す方法もあります。

中縫いの場合、底の縫い方(つけ方)が違うだけで基本的にはタック底と同じです。
↓
ころりんトート8型
中縫い仕立て
タック底中袋の縫い方
↓





ファスナーのフタのつけ方


①【A1】丸底、パイピング仕立てのバッグの中袋で説明します。



口布との切替位置に「ファスナーのふた」をはさんだデザインです。
ふたをつけない場合は、口布と袋布を縫い合わせるだけです。

完成作品の詳細は コチラから
↓

表布(口布とふた)は11号帆布(はんぷ)を使用しています。
厚みと張りがあるので、接着芯は貼っていません。

接着芯はパーツの全面に貼るか、部分的に貼るか、全くナシか?
布の厚みやデザインによってアレンジします。



11号帆布(ハンプ)
無地ヴィンテージ加工
税込価格:50cm単位 637円
(税込、送料別)


2013-1026-01.jpg

このデザインは底板がマジックテープで取り外せるタイプです。
袋布のポケットや、ファスナーのフタのパーツは先に作っておきます。

ファスナーのフタ 作り方
↓
ファスナーのフタ 作り方 【 後編 】
↓

中袋のポケットは、色々とお好みで選べます。
↓
ファスナーポケットの縫い方
↓
tiku-mokuij-f-06.jpg

オープンポケットの作り方
↓

丸底中袋
ギャザーポケットの縫い方
↓
tiku-mokuij-f-07.jpg


2013-1026-02.jpg

口布と中袋の間にファスナーのふたを はさみます。

引き手の方向と、フタの表裏を間違えないように注意します。
一般的には完成時の正面から見た時、左側がファスナーの頭側です。

フタのつけ方が不安な方は、コチラの説明を・・・
↓
マザーズ・トートバッグ
4型の中袋 縫い方 【前編】
↓
2012-0820-20.jpg


2013-1026-03.jpg

縫いしろは袋布側に片倒し、ステッチで押さえます。

2013-1026-04.jpg

この状態で置いた時、ファスナーは裏向きになっています。

2013-1026-05.jpg

ファスナーを閉じた時に、口布の中心位置がズレていないように・・・
直線のバッグ口は多少ごまかしできます。



上側が凹の形のバッグは中心位置がズレると、完成時に目立ちます。

2013-1026-06.jpg

中表に合わせ、両サイドを1cmの縫いしろで縫います。
パイピング仕立てなので上端側の縫い控え分は不要です。

2013-1026-07.jpg

口布部分は割り、袋布部分は2~3mmの『きせ』をかけてアイロンで片側へ折ります。

2013-1026-08.jpg

袋布の縫いしろは斜めに自然に倒します。

2013-1026-09.jpg

型紙は表布・裏布 どちらも同じ大きさになっています。
中袋は1cmで縫い、アイロンで『きせ』をかけて「たるみ分」を解消させます。

きせのかけ方
↓
きせのかけ方
↓
tikutiku-kiso-15.jpg.jpg


2013-1026-10.jpg

ファスナーを閉じた状態です。




パイピング・へり返し仕立ての中袋 丸底の縫い方


「パイピング」や、「へり返し」の仕立て方で作る場合、バッグ口を最後に縫い合わせるので底の付け方は同じです。底板芯の有無は中袋の縫い方には関係ありませんが、取り外し式の底板をつける時はマジックテープを中袋の底に縫い付けます。



①【A1】丸底、パイピング仕立てのバッグの中袋で、底のつけ方を説明します。
このデザインは底板がマジックテープで取り外せるタイプです。

取り外し式の底板 作り方
↓
ころりんトート8型
取り外し式の底板 作り方
↓


2013-1026-11.jpg

袋布のタックをつまみ、ミシンで仮止めします。タックは中心側が高くなります。

タックの布端が極端に引っ込んだり、飛び出すと?完成時に引きつったようになります。
裁断時の微妙な影響も出ますが、表の袋を縫う時は特に気をつけて下さい。

2013-1026-12.jpg

取り外し式の底板をつける場合は、中袋の底布表側にマジックテープ(メス・ふわふわ側)を縫いつけておきます。

2013-1026-13.jpg

円形や楕円形は、そのままの布端の状態で縫い合せると・・・?
ぬいしろ外周分の寸法がプラスされて大きくなっているので、型紙の寸法が間違ってる?と思う位、縫いづらいです。

なので・・・カーブを縫い縮めて、円形のパーツをラクに縫い合わせる方法です。

2013-1026-14.jpg

カーブの縫いしろ部分の中央辺りをミシンで縫い、糸を軽く引いて縮め、丸く形を作ります。
洋裁時、ジャケットの袖付けの要領です。

縫い物関連用語集 → 「いせこみ」
この方法は、こちらのポーチの作り方でも紹介しています。
↓
スクエアポーチ 5型
マチのつけ方
↓
tiku-mokuij-f-10.jpg


2013-1026-15.jpg

マチ針で仮止めします。くれぐれも、タックを伸ばさないように・・・
底の円の広がりに合わせてタックを伸ばしてつけると?素材によっては突っぱったような感じになります。

2013-1026-16.jpg

底を縫いますが7~8mmの位置です。1周目は仮縫いなので、ガタガタでもOKです。

2013-1026-17.jpg

タックがヘンに折れていないか?余計な部分を縫い込んでいないか?(結構なります)
しっかり確認し、2周目は1cmの位置をキレイに縫います。

2013-1026-18.jpg

2~3mm程度の『きせ』をかけて、アイロンで底側へ折ります。

2013-1026-19.jpg

きせをかけて折ると「内回りの布のたるみ分」がスッキリ仕上がりますが・・・
使っているうちに伸びてしまいますし? ほとんど見えない部分です。

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取り外し式の底板をつけたら?底の縫い目は全く見えません・・・

グリーン20

「パイピング」や、「へり返し」の仕立て方で作る場合、バッグ口を最後に縫い合わせるので底の付け方は同じです。

2018-01-08.jpg

完成作品の詳細は コチラから
↓




底板芯の有無は中袋の縫い方には関係ありませんが、取り外し式の底板をつける時はマジックテープを中袋の底に縫い付けます。

パイピングの仕立て方
↓
ころりんトート8型
①【A1】②【A2】④【B2】
パイピングの仕立て方
↓




凹型はバッグ口のへり返しをしてから、両サイドを縫って底をつける方が作りやすいです。
↓
ころりんトート8型
⑤【C1】 丸底
へり返しの仕立て方
↓





持ち手一体型 ギャザーポケットの中袋・底の縫い方


⑦【D1】丸底、持ち手がバッグと一体化している、パイピング仕立てのバッグです。



このバッグは表袋の底に底板芯を取り付けています。底板芯の有無は中袋の縫い方には関係ありませんが、取り外し式の底板をつける時はマジックテープを中袋の底に縫い付けます。
底のつけ方は上で説明した①【A1】と同じです。

完成作品の詳細は コチラから
↓


輸入生地 花柄

税込価格:388円(税込、送料別)


2013-1026-21.jpg

ギャザーポケットの中袋です。
袋布が薄いので、不織布タイプの接着芯を全面に貼っています。

接着芯の有無や貼る箇所は裏布の厚み、表布の厚みや、デザインイメージ次第で・・・



2013-1026-22.jpg

持ち手は縫い合わせて割ります。

2013-1026-23.jpg

ギャザーポケットは厚みも張りも出るので、縫いしろは割ります。

中袋 ギャザーポケット 作り方
↓
丸底中袋
ギャザーポケットの縫い方
↓
tiku-mokuij-f-07.jpg


2013-1026-24.jpg

ギャザーポケットの場合は「下側切替」のパーツがありますが、縫い方は同じです。
下側切替なしの形と同様にタックを仮止めします。

2013-1026-25.jpg

底布を「ぐしぬい」して軽く縮め、1cmの位置を縫います。

2013-1026-26.jpg

バッグの口は「土台布」を縫いつけた、マグネットホック開閉式です。

マグネットホックは袋に仕立てる前に付けておきます。
↓
マグネットホック 土台布
↓


2013-1026-27.jpg

底は2~3mmの「きせ」をかけて、底側に折っています。

バッグと一体型のパイピングの持ち手、縫い方はコチラです。
↓
ころりんトート8型
⑦【D1】 ⑧【D2】
パイピングの持ち手 仕立て方
↓


グリーン20

丸底4型、中袋の縫い方はこれで終了です。



表袋の底のつけ方、丸底とタック底の縫い方はコチラです。
↓
ころりんトート8型
丸底の縫い方
↓

ころりんトート8型
タック底の縫い方
↓



ころりんトート・丸底バッグ
8型の作り方 もくじ
↓

【 中袋の作り方 】
 ● 中袋の作り方 ●●●
マグネットホックのつけ方m-2012-0815-18.jpg
マグネットホック 土台布
マグネットホック うかせ止め
ファスナーのフタ 準備編
ファスナーのフタ 作り方 【 前編 】
ファスナーのフタ 作り方 【 後編 】
タック底 中袋 縫い方
丸底 中袋 縫い方
中袋 フタ作り方tiku-mokuij-f-50.jpg

【 ポケットの作り方 】
 ● ファスナーポケットの作り方 ●●●
ファスナーポケット 芯の作り方tiku-mokuij-f-05.jpg
ファスナーポケットの縫い方tiku-mokuij-f-06.jpg
ポケット口 飾り布 作り方tiku-mokuij-f-53.jpg
キルト芯のファスナーポケット ①tiku-mokuij-f-54.jpg
キルト芯のファスナーポケット ②tiku-mokuij-f-55.jpg
飾り布つきポケット 縫い方tiku-mokuij-f-56.jpg
革の飾り布 作り方
本革のパッチポケット 作り方
heart

 ● 中袋のポケット 作り方 ●●●
ケイタイ? オープンポケット 作り方tiku-mokuij-f-07.jpg
中袋 ギャザーポケット 作り方tiku-mokuij-f-07.jpg
ファスナー付き パッチポケットtiku-mokuij-f-05.jpg


8型の完成作品の詳細は コチラから
↓
【1】丸底のバッグ
kororin-130-a1.jpg
① 【A1】
パイピング
kororin-130-b1.jpg
③ 【B1】
パイピング
kororin-130-c1.jpg
⑤ 【C1】
へり返し
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⑦ 【D1】
パイピング

【2】タック底のバッグ
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② 【A2】
パイピング
kororin-130-b2.jpg
④ 【B2】
パイピング
kororin-130-c2.jpg
⑥ 【C2】
中縫い
kororin-130-d2.jpg
⑧ 【D2】
パイピング

型紙は オンラインショップ
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もくじ

底板入り マチ~底の縫い方・マザーズバッグ


縫い付けた底板を入れる場合の マチ~底の縫い方です。



この「通しマチ」の底つけの場合は、底板があっても なくても?縫い方は全く同じです。
硬い底板芯があると芯の突っ張りがあるので縫ったり、ひっくり返す作業が大変です。

底板ナシの縫い方は コチラ
↓
マザーズトートバッグ 【A】
底板なし マチ~底の縫い方
↓


マザーズ・トートバッグ ** 作り方 もくじ へ **

このページは スマホ版の表示で ご覧いただけます。
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当サイトの作り方は ステッチ定規 を使用して製作しています。
縫い位置の印等は入れていないので、やりやすい方法で お作り下さい。



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【C】 ピンク系のバッグ、縫いつけ底板のマチの縫い方です。

それぞれのパーツの作り方
↓
ブラウン&ピンク 縫い合わせ方
↓

マザーズ・トートバッグ
底板&底鋲付きの底 作り方
↓


2012-0824-26.jpg

最初に縫う側は縫いやすいので、正面側を先に縫います。

2012-0824-27.jpg

底板ナシの縫い方と同様に マチを下にして縫います。

マチの縫い方の説明は、前回のコチラ
↓
マザーズトートバッグ 【A】
底板なし マチ~底の縫い方
↓


2012-0824-28.jpg

底板の段差があるので、当たって縫えない場合は「片押さえ」を使います。

工業用・職業用ミシンの押さえは巾が狭いので、普通の押さえでも通るかと思いますが・・・?
無理そうな時は普通の押さえで縫える位置を縫い、表に返して確認後、二度縫いの時に部分的に片押さえで縫います。

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普通の片押さえ( 工業用・職業用ミシン対応 )
やじるし


片押さえは上側の送りが頼りない分、どうしてもヨレやすいです。
どうしてもギリギリ、きわを縫いたい場合は使ってますが、ほとんどコレを使っています。
やじるし


ファスナーつけの時など、ヨレる度合いと安定感が全く違います。
家庭用は対応機種(限定)が多すぎて、ほとんどわかりません。

参考程度に・・・
やじるし


2012-0824-30.jpg

片側が縫えたら表に返して確認し、反対側を縫います。

2012-0824-31.jpg

2012-0824-32.jpg

反対側を縫う時は底板芯が突っぱるので、縫いづらいです。底板芯と格闘しながら縫います。

表に返して確認し、また裏に返して「二度縫い」します。
底板が当たって一定の巾で縫えなかった時は、二度目を縫う時に片押さえで縫います。

2012-0824-34.jpg

底板が入っていると縫う時は突っ張って大変ですが、縫えた後はラクです。

2012-0824-35.jpg

底板ナシの時は周囲のラインを整えるために、縫った部分を手で押したり引っ張ったりしますが、底部分は芯が つっぱってくれるので両サイドを整えます。

2012-0824-36.jpg

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合皮を使った【B】のバッグですが、縫い方は同じです。
底板を入れると、ひっくり返す作業が少し大変です。
ひっくり返す時は底板の片方の角側を わしづかみし、ぐいっと引き込んで返します。
合皮や革素材は表側に爪が当たると傷が入るので注意して返します。

2012-0824-38.jpg

2012-0824-39.jpg

こちらも合皮の底の【D】のバッグです。
返し方のコツをつかめば?そんなに苦労しないで返せると思います。

この続きの作り方は口布との縫い合わせになります。
持ち手を挟む場合は先に持ち手を作っておきます。

マザーズトートバッグ 【B】
ブラウンのバッグ 仕立て方
↓

マザーズトートバッグ 【C】
上側パイピング 仕立て方
↓

マザーズトートバッグ 【D】
上側直線バッグ 仕立て方
↓

【 持ち手 ・ ショルダーひも 】
 ● 持ち手 ・ ショルダーひも ●●●
布の持ち手 根元部分
手芯入り 布の持ち手 【 前編 】
手芯入り 布の持ち手 【 後編 】
合皮の持ち手 根元部分
持つ部分の作り方
手芯の通し方
はさみ込み 持ち手m-2012-0812-30.jpg
ベルトの布端パーツ 作り方
ショルダーひも 作り方




マザーズ・トートバッグ ** 作り方 もくじ へ **


度々 恒例のアンケートコメントですが・・・
やじるし


こちらのご質問で
表生地は どのような素材がよいのでしょうか?

正直・・・ 難問すぎて、お答えするのは無理です汗

バッグの素材? 布地から合皮、革・・・
合皮と革を除いても布地と一言で言っても? 綿・麻・ナイロン・ウール・その他。。。
それぞれの素材も また色々と種類や厚みの違いもありますし・・・

デザインイメージや使う用途に合わせた素材?
お使いのミシンによっても異なるかと思いますし・・・

これはゴメンなさい・・・ 回答は無理です汗

グリーン20

あと 家庭用ミシンで革が縫えますか?
とのご質問をいただいたのですが・・・ これも難問です汗

ストレートに答えると、デザインと素材と縫い方が限られるけど? 縫える・・・かも?

革の厚さも色々な種類があると思いますし、家庭用のミシンでも機種によって千差万別。
どの程度の厚みが 縫えるのか・・・?

それは 全くわかりません~ ミシン汗1

私が思うコト・・・ この本のレビュー(感想欄)と同意見かも。
やじるし


革を扱った作品や本格的なバッグを作ってみたい方に おススメ
やじるし
ミシンで作るレザークラフト

ミシンで作るレザークラフト
価格:3,150円(税込、送料別)



この本・・・ 200ページです。
作り方の写真がたくさん載っているので勉強になります。

家庭用のミシンで なぜ革が縫えないのか?
この本を是非、ご覧くださいませ・・・
職業用ミシンから工業用ミシンまで、マニアックに解説されています。

当サイトで作り方を説明している持ち手ですが、一部のタイプは たぶん?
家庭用ミシンでも縫えると思います。

持ち手は縫えると思うのですが、縫い付けるのは無理かも?
その場合はカシメでつけてください。
厚みが縫えない以前に、たぶん? 押さえの下に布が入らないかと・・・

家庭用ミシンと、職業用・工業用ミシン? 一番の違いは「押さえの高さ」です。
(モチロン・・・パワーも違いますが)

足の長さというか・・・ その押さえを上げた時の高さ?
そこに入る 布の枚数(厚み)が決定的な違いです。

2012-0702-00-05.jpg
↓
家庭用ミシンと 工業用ミシンの違いについて

私が通常使っているミシン(工業用 薄物縫いの平ミシン)ですが、
持ち手を縫い付ける時は ちょっと シンドイです。
それが革用のミシン(革用・上下送り 平&総合送りの腕ミシン)を使うと、ラクラクで。
今までの苦労は何だったんだ~??って感じです。

工業用でも、それぞれのミシンの用途によって全く違います。
無理やり 押さえの下に入っても?先に進まなければ意味ないですし・・・

それは仕方ないコトですので、お持ちのミシンで縫える範囲の素材やデザインで
素敵な作品づくりを楽しんでいただければ・・・ と思います heart

見本に使用している材料( 布・芯・付属品 )や作り方、サイズ変更等についてのご質問には ご返答できかねます。





マザーズ・トートバッグ ** 作り方 もくじ へ **

【 仕立て方 】
 ● 仕立て方 ●●●
マグネットホック&中袋m-2012-0815-19.jpg
中袋の縫い方  【 前編 】2012-0820-20.jpg
中袋の縫い方  【 後編 】2012-0820-20.jpg
マチポケット & 底のつけ方m-2012-0812-30.jpg
底板なし マチの縫い方
底板入り マチの縫い方
【A】 上側 凹型バッグ 仕立て方
【A】 持ち手のつけ方
【B】 ブラウンのバッグ 仕立て方
【C】 上側 パイピング 仕立て方
【C】 持ち手&フタのつけ方
市販品の持ち手 つけ方
【D】 上側直線バッグ 仕立て方
ショルダー金具 & 持ち手のつけ方
heart

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紹介しているアイテムは楽天市場の各ショップにて販売されている商品です。販売終了の商品もあるかと思いますので、ご了承くださいませ。








もくじ

底板なし マチ~底の縫い方・マザーズバッグ 【A】


底板を入れないタイプの マチ~底の縫い方です。



マザーズ・トートバッグ 4型のうち、【A】パープル系のバッグは取り外し式の底板なので、バッグ側に底板は入っていません。バッグを仕立てる時に硬い底板芯があると芯の突っ張りがあるので縫ったり、ひっくり返す作業が大変です。取り外し式の底はマチ~底つけがラクです。

2012-0822-32.jpg

底板は取り外せるタイプを入れています。
↓
取り外し式の底板 作り方
↓


マザーズ・トートバッグ ** 作り方 もくじ へ **

このページは スマホ版の表示で ご覧いただけます。
リーダー表示は不具合が発生するのでご注意下さい。


当サイトの作り方は ステッチ定規 を使用して製作しています。
縫い位置の印等は入れていないので、やりやすい方法で お作り下さい。



今回のバッグは側面のマチ~底面を一体化した『通しマチ』でカーブもゆるいので、さほど縫いづらくはない形です。
マチ~底つけは難しいイメージが あるかもしれませんが、このポーチの「だ円形のマチ」を縫う方が難しいかも? 側面が独立したマチは円形は比較的、ごまかしが効きますが・・・?
楕円形のマチつけは、左右がねじれたように なったりして縫いづらいです。
↓
スクエアポーチ

グリーン20

【A】パープル系のバッグ、底板なしのマチの縫い方です。

2012-0824-01.jpg

それぞれのパーツの作り方
↓
パープル系リバティ・バッグ
表側の縫い方
↓

切り替え利用のファスナーポケット 【後編】
↓

マチポケット & 底のつけ方
↓


2012-0824-02.jpg

縫い合わせる時は「マチが下側」です。
マチを上にして縫うと、カーブで突っ張ってしまうので縫いづらいです。

表胴面とマチ~底の全面にキルト芯を接着してありますが、厚みが縫えない場合は縫いしろの芯は貼らないようにします。

2012-0824-03.jpg

数箇所の合印をしっかり合わせて縫います。

この作り方ではステッチ定規を使用して製作しているので合印のみで縫い位置の印等は入れていません。縫い合わせづらい場合はマチ針で止めるか、しつけをかける等、やりやすい方法でお作り下さい。

2012-0824-04.jpg

ぬいしろは1cmですが、1cmそのままで縫うと?素材の厚みによっては小さくなります。
芯の有無や素材の厚み、縫い代を割るか片倒しによって縫い代の分量は変えます。
この場合で約8~9mm位です。

2012-0824-05.jpg

ネジ止め式の「ステッチ定規」です。
カーブの部分を縫う時は、マグネット式のステッチ定規では押されて動いてしまうのと、巾がよくわからないので こっちのタイプを使っています。

工業用・職業用ミシン対応
やじるし

家庭用のネジ式タイプのステッチガイドです。
やじるし

家庭用のステッチガイドですが、ステッチ定規やミシンの付属品等の購入時は、ご使用のミシンに合うタイプかどうか? 販売先サイトの説明等で必ず確認してください。

2012-0824-06.jpg

合印は あくまでも目安です。
直線部分は、どちらか片側に変なタルミが入らないようにカーブで調整します。

2012-0824-07.jpg

片側が縫えたら一度、表に返します。

2012-0824-08.jpg

ヘンなシワや、余計な布を縫い込んでいないか?極端なゆがみや違和感がないか・・・?
確認して気になる時は早めにやり直します。

2012-0824-09.jpg

大丈夫だと思えたら反対側も同様に縫い合わせます。
が・・・?反対側は縫いづらいです。

2012-0824-10.jpg

底板の芯がある場合は、芯が突っ張るのでさらに縫いづらくなります。
なので・・・バッグの正面に見える側を先に縫い合わせて下さい。

2012-0824-11.jpg

こちらも縫えたら一度 表に返し、同様に状態をチェックします。

2012-0824-12.jpg

大丈夫だったら、再び裏に返して重ねて縫います(二度縫い)

一度だけでは強さ的にも頼りないです。糸は二度とも30番、針は14~16番です。
太い糸で縫う時は大きめの針目で縫います。細かすぎると糸切れの原因にもなります。

2012-0824-13.jpg

ぬいしろのキルト芯をカットします。
他の部分の糸を切らないように・・・ナナメに芯を削ぐような感じです。
やじるし
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厚みが縫えない場合は前もって縫いしろ部分には貼りませんが、後からキルト芯をカットすると、芯の剥がれ予防や芯の断面のカクカクさが出にくいです。
後から削るのは面倒・・・って方は、前もって縫いしろ部分のキルト芯はナシで作って下さい。

2012-0824-15.jpg

表に返して縫い目を押し出すような感じで形を整えます。
小さいサイズのバッグを作る時は、この部分のぬいしろも少しカットしておきます。

2012-0824-16.jpg

表に返しただけでは縫い目のラインがキレイに出ないので・・・
縫ったところを押したり、伸ばしたりして整えますが? この作業は結構 面倒です。

2012-0824-40.jpg

厚みが増えますが・・・ 縫い目の間に「玉縁芯」を入れると、この作業はラクです。
マチの縫い目の間に挟み込む、細い芯です。
ラミネート素材など、アイロンがかけられない素材も玉縁芯を入れるとキレイに縫えます。

2012-0824-41.jpg

マニアックな芯じゃなくてもOKです。綿のひもをバイアス布に挟んで入れています。
→ 43cmドール用 ミニバッグ♪



販売している型紙のマチのパーツには「玉布止まり」の合印がありますが、玉縁芯を入れる場合のつけ止まり位置です。

玉縁芯のつけ方
↓
玉縁芯(パイピングコード)のつけ方
↓


2012-0824-17.jpg

ぬいしろは自然に倒れる方向で・・・ アイロンはかけません。

2012-0824-18.jpg

底はキルト芯のみで、底板芯は全くない状態です。

2012-0824-19.jpg

それでも?しっかり立ちます。

この【A】のバッグの続きは、口布との縫い合わせですが
持ち手を挟む場合は先に持ち手を作っておきます。

マザーズトートバッグ【A】
上側 凹型の仕立て方
↓


縫い付けるタイプの底板をつける場合、マチの縫い方は ほとんど同じですが・・・
縫いやすさは全く違うかも・・・?
↓
マザーズトートバッグ
底板入り マチ~底の縫い方
↓




マザーズ・トートバッグ ** 作り方 もくじ へ **

【 持ち手 ・ ショルダーひも 】
 ● 持ち手 ・ ショルダーひも ●●●
布の持ち手 根元部分
手芯入り 布の持ち手 【 前編 】
手芯入り 布の持ち手 【 後編 】
合皮の持ち手 根元部分
持つ部分の作り方
手芯の通し方
はさみ込み 持ち手m-2012-0812-30.jpg
ベルトの布端パーツ 作り方
ショルダーひも 作り方

【 仕立て方 】
 ● 仕立て方 ●●●
マグネットホック&中袋m-2012-0815-19.jpg
中袋の縫い方  【 前編 】2012-0820-20.jpg
中袋の縫い方  【 後編 】2012-0820-20.jpg
マチポケット & 底のつけ方m-2012-0812-30.jpg
底板なし マチの縫い方
底板入り マチの縫い方
【A】 上側 凹型バッグ 仕立て方
【A】 持ち手のつけ方
【B】 ブラウンのバッグ 仕立て方
【C】 上側 パイピング 仕立て方
【C】 持ち手&フタのつけ方
市販品の持ち手 つけ方
【D】 上側直線バッグ 仕立て方
ショルダー金具 & 持ち手のつけ方
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もくじ

底板&底鋲付き ぬい込み式バッグの底 作り方


「取り外しができない」 縫いつけるタイプの、バッグ底の作り方です。




◆ ページ内 もくじ ◆◆◆
4型のバッグの底板について
マチと底との縫い方
底鋲のつけ方



マザーズ・トートバッグ ** 作り方 もくじ へ **

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当サイトの作り方は ステッチ定規 を使用して製作しています。
縫い位置の印等は入れていないので、やりやすい方法で お作り下さい。




4型のバッグの底板について


前回は「取り外しができる」タイプのバッグ底板の作り方を紹介しましたが、今回は取り外しができない『ぬい込み式の底』です。
マザーズ・トートバッグ4型のうち、【A】パープル系以外はすべて「ぬい込み式の底」です。


↑O
【A】パープル系のバッグの底です。
麻布にキルト芯を貼り、「取り外しができる」タイプの底板を入れています。

取り外し式の底板 作り方
↓

取り外し式の作り方でも説明しましたが、底板に使う芯材(ベルポーレン等)は、かなり厚みや硬さやハリがあります。厚みがあるので芯を縫い込むのも大変で、家庭用ミシンでは難しく、バッグを仕立てる時も芯の突っ張りがあるので けっこう大変です。


↑O
【B】ブラウン系のバッグの底です。
合皮を使用し、キルト芯は入れていません。底板をつけ底鋲をつけています。

2012-0823-30.jpg
↑O
【C】ピンク系のバッグの底です。
麻布にキルト芯を貼り、底板をつけ底鋲をつけています。


↑O
【D】ベージュ系のバッグの底です。
合皮を使用し、キルト芯は入れていません。底板をつけ底鋲をつけています。
底板を入れないと・・・? こんな感じです。
↓P


合皮を使うと汚れが目立ちにくいかと思います。縫い方は普通の布と同じように縫います。
底板芯が無いとマチ~底を縫いつける時は、縫いやすいです。

ぬい込み式の底板は厚みがあるので、ミシンの機種によっては縫えない場合もあります。
お使いのミシンやデザインに合わせて底板の付け方を選択してお作り下さい。


底板の芯は色々な種類や厚みがあります。今回 使用しているのは1mmの厚さです。
ベルポーレンは手芸店でも取り扱っているお店があるので、手に入りやすい芯です。
やじるし

底板 ベルポーレン 1ミリ
1枚 100cm×100cm

税込価格:648円(税込、送料別)


2012-0822-06-02.jpg

ハサミで切ると硬いのと、ギザギザになりやすいので カッターナイフがお勧めですが、この芯をカットする時は押さえる定規も滑って歪みやすいので注意します。
一度でカットしないで、浅く何度か同じところを切るようにすると定規がズレにくいです。

印つけは目打ちか鉛筆を使います。黒だと見えませんが線が残るので、それを目印にカットします。カドのカーブは直線に切っておき、あとからハサミでカットします。






マチと底との縫い方


2012-0823-01.jpg

ポケットを取り付けたマチと底の布、底板芯と底鋲です。
底の布はキルト芯を接着しています。底芯は「1mm」の厚さのベルポーレンです。

マチポケットのつけ方
↓
マチポケットのつけ方
↓


2012-0823-02.jpg

接着したキルト芯は厚みを減らす為に、ぬいしろに少しかかる位です。
端まで貼ってマチを縫った後で芯をはがしてカットしてもOKです。

2012-0823-03.jpg

ぬいしろの端から底芯まで約1.7cm。芯の厚みがある場合は芯を控える分が多くなります。
カドの部分を少しだけカットするのは、芯が当たる部分の布が破れてしまうのを防ぐ為です。

2012-0823-04.jpg

底とマチを中表に合わせて縫います。型紙のぬいしろは1.5cmですが、キルト芯の有無や素材の厚みによって変えます。この位の素材で約1.4~1.3cmです。
1.5cmそのままで縫うと小さくなってしまうので、底板が入らなくなります。

2012-0823-05.jpg

マチ側はぬいしろのキルト芯をはがしてカットしています。
縫い代を片倒しするので、一箇所に厚みが集中するのを分散させるためです。

2012-0823-06.jpg

底側へぬいしろを倒している状態で、カットした底芯(ベルポーレン)が内側に入るのか確認します。元々カットしていた底芯が大きい場合もあるので、しっかり調整します。

この後に底鋲と底板芯をつけます。



※今回のデザインでは 3型とも「底鋲」をつけていますが、底鋲なしでも作ることができます。

その場合は底鋲をつける工程を飛ばして底板芯を両面テープで仮止めしてから、マチとの切替位置のステッチで底芯ごと縫いますが、ステッチの位置によっては底板芯が外れやすいので注意して下さい。




底鋲のつけ方


底鋲(そこびょう)は絶対につけないとダメな訳ではありませんが、バッグを置いた時に設置面が浮く分、汚れがマシになるのと部分的に表布と底板が固定されるので安定します。
固定させるだけなら「カシメ」でもOKですし、バッグのデザインやサイズに合わせて選択します。

2012-0823-07.jpg

底鋲には色々な大きさや種類があります。
今回の作り方ではハンマーで叩いて取り付けるタイプのみ使用しています。


半丸底鋲 14mm (10個)

税込価格:756円(税込、送料別)




足を折り曲げて付けるタイプもあります。


差込式カバンの底鋲
4個セット ゴールド

税込価格:140円(税込、送料別)

割りピンの底鋲 つけ方
↓


2012-0823-08.jpg

金具を通す部分に穴を開けますが、底鋲の足の太さと受け側の金具の直径が違います。
太い方の直径じゃないと底板に入らないので注意します。


穴あけ手打ち工具
【ハトメ抜き5mm用】

税込価格:1,030円(税込、送料別)


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ハトメ抜きで穴を開けますが、底板と重ねて開けると滑ってズレる可能性が高いので、表布側に穴を開けた後で芯に穴を開けるようにしています。

穴を開ける為には ハトメ抜き、ハンマー、ビニ板(ゴム板)が必要な道具です。
他の金具の穴開けでも使いますが、ハトメ抜きは直径サイズが色々あります。
やじるし

鉄 樹脂 コンビハンマー

税込価格: 2,010円(税込、送料別)

ビニ板(ゴム板)の上で叩いて穴を開けないと、
刃が欠けてしまったり?穴が開きづらいです。
やじるし

ビニ板 10cm×10cm(厚み6mm)

税込価格:259円(税込、送料別)


ゴム板(小)レザークラフト工具

税込価格:410円(税込、送料別)


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開けた穴の近く、中央寄りに両面テープを貼ります。
8mm位のテープを貼っています。細いとズレやすいので、その場合は2~3本貼ります。

2012-0823-11.jpg

2012-0823-12.jpg

カドを落としてある底板芯を縫いしろの内側に入れ込み、仮止めします。

2012-0823-13.jpg

表布が突っ張り 浮いて波打ったような状態は芯が大きいので、芯をカットして調整します。
ぬいしろが無理なく回り込むように両面テープの仮接着の時にズレないように注意します。

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表側から底板芯に穴を開けます。

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底鋲を5コ つける場合は中央からつけます。
4コでもOKですが、大きいバッグは5コの方がおすすめです。

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裏側に出る足の長さは、使う芯や素材の厚みによって変化します。
このまま金具打ちつけてしまうと足が浮いたような状態になったり、くるくる回ったりするので高さを調整する為の芯を入れます。

2012-0823-17.jpg

飛び出し分の高さを調整する芯は、受け側の金具よりも少し大きめの円を適当にカットし、中央に同じサイズの穴を開けておきます。
使っているのは合皮のハギレです。フェルト等、厚みのある布がおすすめです。

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足が隠れる位、布を重ねます。
重ねた状態がわかりやすいように丸の大きさを 変えているだけなので、大きさは適当です。

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金具を止めます。カチッとはまる感じですが、この状態だと引っ張ると抜けます。

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金具の表面に傷がつかないようにタオルを敷いて、裏から叩きます。
しっかりたたいても?いつまでも金具が安定せずに、くるくる回る時があります。

2012-0823-21.jpg

2012-0823-22.jpg

そんな時は足の長さ調整の布を追加します。
先ほどの芯に切り目を入れ、目打ちなどを使って強引に押し込んで入れます。

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3枚重ねた状態で、しっかりと打てました。

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表の底鋲が くるくる回らなければ・・・? OKです。

2012-0823-26.jpg

芯を縫いしろの間にはさんだ状態でステッチで押さえます。
約7mmですが、ステッチの位置によっては底板芯が外れやすいので注意して下さい。

2012-0823-27.jpg

裏側です。
すべて片倒しなので、ベルポーレン+キルト芯+布5~6枚分、かなり厚みがあります。

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「取り外しができない」 縫いつけるタイプのバッグ底、完成です。

2012-0823-30.jpg

2012-0823-31.jpg

完成したら、こんな感じです。
マチとの切替え部分のステッチで、芯の端をしっかりと固定させます。

底鋲なしで作る場合は底鋲をつける工程を省略し、底板芯を両面テープで仮止めしてから、マチとの切替位置のステッチで底芯ごと縫います。
ステッチの位置によっては底板芯が外れやすいので注意して下さい。

2012-0823-32.jpg

合皮を使った底。
縫い方は同じで、キルト芯は入れていません。


底鋲 12mm 5個入

税込価格:558円(税込、送料別)


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2012-0823-34.jpg

こちらも合皮で、縫い方は同じです。


底鋲 18mm 5個入

税込価格:240円(税込、送料別)


ぬい込み式の底板は厚みがあるので、ミシンの機種によっては縫えない場合もあります。
お使いのミシンやデザインに合わせて底板の付け方を選択してお作り下さい。



マザーズ・トートバッグ ** 作り方 もくじ へ **

【 パーツの作り方 】
 ● パーツの作り方 ●●●
ショルダーひも つける部分作り方m-2012-0813-28.jpg
留め具タブの作り方
金具(バネホック)のつけ方
ファスナーのフタ 【 準備編 】
ファスナーのフタ 作り方 【 前編 】
ファスナーのフタ 作り方 【 後編 】
取り外し式 底板 作り方
底板&底鋲付きの底 作り方
キルト芯入り フタの作り方

【 持ち手 ・ ショルダーひも 】
 ● 持ち手 ・ ショルダーひも ●●●
布の持ち手 根元部分
手芯入り 布の持ち手 【 前編 】
手芯入り 布の持ち手 【 後編 】
合皮の持ち手 根元部分
持つ部分の作り方
手芯の通し方
はさみ込み 持ち手m-2012-0812-30.jpg
ベルトの布端パーツ 作り方
ショルダーひも 作り方

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もくじ

取り外し式のバッグの底板 作り方


「取り外しができる」タイプの、バッグの底板の作り方です。

2012-0822-29.jpg


◆ ページ内 もくじ ◆◆◆
取り外し式の底板について
中袋の底のマジックテープの付け方
底板芯カバーの作り方



マザーズ・トートバッグ ** 作り方 もくじ へ **

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縫い位置の印等は入れていないので、やりやすい方法で お作り下さい。




取り外し式の底板について


2012-0822-32.jpg

マザーズ・トートバッグ 4型のうち、【A】パープル系のバッグは取り外し式の底板です。

他の3つのバッグは底板を縫いつけてからマチを縫っています。
作り方を区別するために「取り外し式」と「ぬい込み式」に分けて説明しています。

2012-0823-30.jpg
↑O
こちらは取り外しができない底板入りの【C】ピンク系のバッグです。
キルト芯を貼った麻布に底板を入れて、底鋲をつけた場合。 【A】と【C】の底はどちらも同じ表生地にキルト芯を貼り、同じ型紙で作っています。

なぜ1型だけ、取り外しタイプの底板のバッグなのかですが?
底板に使う芯材(ベルポーレン等)は、かなり厚みや硬さや、ハリがあります。
バッグの中身の重さを支えて、型崩れさせない為の芯ですし・・・

厚みがあるので芯を縫い込むのも大変ですし、家庭用ミシンでは難しいです。
バッグを仕立てる時も、芯の突っ張りがあるので けっこう大変です。



でも・・・ 底板を入れたバッグを作ってみたい。
そんな皆様に、このタイプ「取り外し式の底板」がおススメです。

よ~するに・・・最後にバッグを仕立てる時に、硬い芯が底についていないので?
取り外し式は作るのがラクです。

底なので、そんなにビシッと仕上がらなくても?既製品じゃないですし・・・汗

2012-0822-00.jpg
↑O
これも取り外し式の底板です。
→ ころりん巾着 丸底トートバッグ♪

お使いのミシンやデザインに合わせて、底板の付け方を選択してお作り下さいね heart



中袋の底のマジックテープの付け方


そんな訳で「取り外し式」底板の作り方です。

底板がズレないように中袋の底に「マジックテープ」で固定させます。
ズレてもかまわないけど・・・って方は、マジックテープは省略してください。

2012-0822-01.jpg

中央1箇所につけますが、しっかりと固定させたい場合は両側につけると安定します。
マジックテープは約5cmですが、バッグの大きさに合わせて変えてください。



2012-0822-02.jpg

底の布が薄いので、裏側にテープより大きいサイズの補強用の芯をつけます。
表布に厚手の芯を貼ってカドを落とした布を、粗いミシンで仮止めしています。

2012-0822-03.jpg

中袋の底につけるマジックテープは、ふわふわした側(メス側)です。
底板をつけない時でも、引っかからないのでジャマにはならないと思います。

2012-0822-04.jpg

両面テープか、マチ針で仮止めして周囲を2周 重ねて縫います。
中央1箇所につけていますが、しっかりと固定させたい場合は複数つけると安定します。


↑O
2箇所につける場合は、こんな感じです。

2012-0822-05.jpg

取り外し式の底板をつけたい場合は、マジックテープを裏布の底につけてからマチを縫います。

マザーズ・トートバッグ
4型の中袋 縫い方 【 後編 】
↓





底板芯カバーの作り方


底板芯にテープを縫いつけて、そのまま使うこともできますが・・・?
味気ないのと色も目立つので 中袋の共布でカバーを作って芯を入れます。

2012-0822-27.jpg

取り外し用の底板ですが、ズレ予防と布の補強の為に「底板の芯ごと」マジックテープのオス側を縫いつけていますが、使う芯の厚みやミシンのタイプによっては縫えない場合があります。
無理そうな場合は先にマジックテープのオス側を、カバーの布に縫い付けてから芯を入れてください。布が薄い場合はメス側と同じように、裏側に補強芯をつけます。

こちらの底板カバーは、芯を縫わない作り方です。
↓
がまぐちバッグ
取り外し式の底板 作り方
↓


2012-0822-06.jpg

【使用材料】
底板カバー布2枚/マジックテープの硬い側(オス側)
底板の芯(ベルポーレン1mmの厚さ)

底板の芯は色々な種類や厚みがあります。今回 使用しているのは1mmの厚さです。
ベルポーレンは手芸店でも取り扱っているお店があるので、手に入りやすい芯です。
やじるし

底板 ベルポーレン 1ミリ
1枚 100cm×100cm

税込価格:648円(税込、送料別)


底板 ベルポーレン 1.5ミリ
1枚 100cm×100cm

税込価格:864円(税込、送料別)


2012-0822-06-02.jpg

ハサミで切ると硬いのと、ギザギザになりやすいので カッターナイフがお勧めですが、この芯をカットする時は押さえる定規も滑って歪みやすいので注意します。
一度でカットしないで、浅く何度か同じところを切るようにすると定規がズレにくいです。

印つけは目打ちか鉛筆を使います。黒だと見えませんが線が残るので、それを目印にカットします。カドのカーブは直線に切っておき、あとからハサミでカットします。



2012-0822-07.jpg

カバーの布を中表に合わせ、片側だけを端から端まで縫います。
先にマジックテープをつける場合は、縫い合わせる前につけておきます。

2012-0822-08.jpg

ぬいしろをツメで割ります。

2012-0822-09.jpg

反対側も端から端まで、縫います。

2012-0822-10.jpg

同じく、ツメで割ります。面倒なのでイチイチ、アイロンはかけていません。

2012-0822-11.jpg

短い方の片側だけ縫い、縫い目の位置をツメで片側に折ります。

2012-0822-12.jpg

ぬいしろのカドを折りたたんで持ち、表に返します。カドはキッチリ出さないでOKです。

2012-0822-13.jpg

2012-0822-14.jpg

カーブに合わせて目打ちでカドを中に押し込みます。
カバー布には厚み分のゆとりが入っています。ぬいしろは1cmです。

2012-0822-15.jpg

ここでアイロンをかけます。

2012-0822-16.jpg

縫っていない返し口側をアイロンで折ります。

2012-0822-17.jpg

先にカドのナナメ部分を折ってから上側を折ると折りやすいです。

2012-0822-18.jpg

2012-0822-19.jpg

返し口を残して周囲にステッチをかけます。返し縫いはせずに・・・
あまり巾広い位置にステッチをかけると芯が入らなくなりますので、端から2mm程度です。

2012-0822-20.jpg

返し口から芯を入れます。

2012-0822-21.jpg

2012-0822-22.jpg

3mm巾の両面テープで仮止めします。折り目近くはステッチがかかるので避けます。

2012-0822-23.jpg

最初に縫っておいた糸に重ねて返し縫いでスタート、終わりも糸を重ねて返し縫いです。
芯が当たって縫いにくい場合は「片押さえ」を使って縫います。

2012-0822-24.jpg

2012-0822-25.jpg

マジックテープのオス側(硬い方)を両面テープで仮止めし、2周 重ねて縫います。

2012-0822-26.jpg

こちらが表側になります。バッグの底をのぞくと見えるので糸調子が合っていないと目立ちます。
厚みのある部分を縫う時は上下の糸をしっかりと締めて、太い糸 太い針で縫います。

2012-0822-31.jpg

ステッチが不安なら、先にカバー布にマジックテープを縫い付けておくと見えませんので・・・

2012-0822-30.jpg

バッグの中袋を止める時は芯ごと縫っている方が固定しやすいかと思いますが、極端に巾が広いマチでなければ?そんなに布はズレないかと思います。
オス側のマジックテープは、先にカバー布につける方が縫いやすいかと思いますので・・・

こちらの底板カバーは、芯を縫わない作り方です。
↓
がまぐちバッグ
取り外し式の底板 作り方
↓


2012-0822-27.jpg

取り外し式の底板は これで完成です。
バッグ本体の完成後にマジックテープを合わせて、底板を中に入れます。

2012-0822-29.jpg

2012-0822-32.jpg
↑O
取り外し式の底板を入れた状態。



次回は「取り外し式ではない底板」のつけ方です。
↓
マザーズ・トートバッグ
底板&底鋲付きの底 作り方
↓




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ファスナーのフタ 作り方 【 前編 】
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取り外し式 底板 作り方
底板&底鋲付きの底 作り方
キルト芯入り フタの作り方

【 持ち手 ・ ショルダーひも 】
 ● 持ち手 ・ ショルダーひも ●●●
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手芯入り 布の持ち手 【 後編 】
合皮の持ち手 根元部分
持つ部分の作り方
手芯の通し方
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ベルトの布端パーツ 作り方
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